「就職活動」という、これ以上ない成長機会。

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この7月末に追手門学院大学の宮崎ゼミにて、

3年生を対象にして講義をさせていただくことになりました。

内容は「就職活動に活かせる営業スキル講義」。

普段ネクネゴアカデミーで学生に伝えていることを90分にまとめてお話する形になります。

そろそろ大学3年生は、夏のインターンが始まる時期です。

今回の講義は、ビジネスマンを約10年間経験した自分から学生に対する、「就職活動に向けた姿勢づくり」という狙いもあるのですが、

それに加えて、ネクネゴから「伝えるべきこと」があると思っています。

それは、「営業」について、です。

就職活動は「自分」という商品を企業に「売り込む(営業する)」行為です。

そして「結果のでない営業マン」の特徴は、

商品(この場合学生自身ですね)のスペックの良さばかりを話して、相手の悩みに無頓着

であるということです。

今の就職活動対策は

・エントリーシートの書き方

・TOEIC対策

など、「自分をいかに良く見せるか」というものです。

それ自体は悪いことではないのですが、こちらに偏り過ぎては結果が出ないと感じます。

いまの就活生に決定的に欠けているのは、

相手の課題をしっかりと捉えようとする姿勢です。

言い換えると、「企業に対する深いリサーチと洞察」です。

ぼくが日々起業家などに教えている【法人営業】(企業に対する営業ですね)という職業は、

「相手企業のリサーチ」に徹底的にこだわらないと結果がでない仕事です。

うわべだけの「企業リサーチ」では、相手の悩みや課題を突き止めることは100%不可能です。

だからこそ世の中の起業家や営業マンが苦労しているのです。

ネクネゴは「法人営業」に特化した営業スキルを、

若者たち(多くは高校生、大学生、ときには中学生も)に伝えてきました。

いかにわかりやすく、ゲーム感覚で「企業をリサーチするか」が講義のテーマになっています。

そのスキルはそのまま就職活動に活かすことができる、というたしかな手ごたえのようなものがあります。

就職活動は、それを通して「学生が成長できるもの」であるべきです。

その際に

「自分の狙っている企業がどんなことを考えているのか?(経営方針)」

「彼らは朝のミーティングでどんなことを話しているのか?」

「相手の組織図はどのようになっているのだろうか?」

について思いをはせることが何より大切になります。

D・カーネギーさんの言葉を借りると、

「相手に誠実な関心をもつ」

ということになります。

コロナ禍において、企業は採用を絞り始めました。

だからこそ、学生たちは、1社1社への準備のクオリティを上げることが必要です。

ぜひ自分が受ける企業に対して「誠実な関心」を持ってください。

そうすることで、就職活動を通して、営業スキルを養うことができます。

そしてそれは社会に出たときに最も必要になるスキルです(本当に!)。

たとえ1回や2回上手くいかなくても大丈夫。

そのプロセスを通じて学生にとっての成長に確実に結びつくと信じています。

(営業マンなんか、何百回と商談で断られるのですよ)

ぼくは営業スキル、というものを表現を変えながら、学校現場にも浸透させていきたいと思っています。

小井

ネクネゴ塾長の小井翔太です。 ネクネゴプロダクションは、大学生、高校生を中心としたZ世代マーケター達が企業とコラボレーションし、企業や社会の課題を解決することを目的としています。出る杭が打たれることの方が多い日本社会で、若者たちが活躍できる場を提供して参ります。